3学期に6年生がいない学校で、先生と話したこと
こんにちは、新渡戸文化小学校note編集部の染原です。
2月中旬の土曜日、新渡戸文化小学校では、希望する親御さんを集めて「教育を考える会」を実施しました。内容は、「子どもたちにとって、今、必要な教育とは何か」を考えるもの。一瞬、何を今さら、と思われるかもしれない内容ですが、杉本竜之校長や遠藤崇之校長補佐が、ここ数年考え続けてきたテーマであり、その中で抱えたモヤモヤを親御さんと共有するという意味がありました。特に小学校3年生以降の子どもの「生き方」について。それは端的に言えば